庖丁コーディネータ・庖丁調整士

主婦の皆さま、日々の「食」を元気に!料理包丁の切れ味で料理の味を変える。毎日の料理が楽で、愉しくなる料理包丁のコーディネイトを年間350名の方々に提唱。料理の決め手は「切り口」と「だし」。食素材を活かす料理包丁を提供します。

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「声かけ」は「心かけ」

京都の人付き合いは、巷ではマイナスイメージで捉えられている。地方から京都へ移り住んだ大学生が、町内の方からほぼ毎日の様に「おぉ、今日はどこ行きや?」と訊かれ、京都はプライバシーに干渉する土地柄やなぁ~と、ぼやく。
これは町内の方が行き先を知りたくて訊いている訳でなく、「ちょっとそこまで」と云う返答で十分で、「どこ行き?」は「おはようさんどす」と云い換えても構わないくらいのものです。
これは京都人独特の挨拶表現で、それが理解出来ないと、大学生の様に誤解を生む事となる。
京都人が発する挨拶言葉の中身に深い意味はありません。まさに人に対する言の葉「声かけ」で在ります。お互いにさりげなく声をかけ合う。いつも誰かが見守ってくれていると云う安心感があって慣れれば実に心地良い。そして付き合いが濃くなると「 ~はん」付けで呼び合う様になる。知りあって直ぐの間柄では、「鈴木さん」であり、「はん」とは呼ばない。親しくなってこそ「はん」が付くので在ります。
最近では挨拶がロクに出来ない若者が目立ちます。若者ばかりか大人でもそんな輩(やから)が増えている様な気がします。
個人主義が蔓延り殺伐とした現代社会ですが、京都人の人付き合いを見直してはいかがなものか。
この度の東日本大震災で大変な危機や被害があるにも関わらず、暴動が一つも起こらないのは、忍耐と秩序を重んじる日本人の魂を示していると感じます。
どうか、被災された皆様、克服される潜在力がありますのでお互いの「声かけ」による「心かけ」の安心感を。


 自らの反省も込め、自然を尊ぶ日本の伝統を忘れてはならないと戒め、自分自身がまだまだ努力が足りない事を思い知らされました。
悲しんでいても明日は開けないので、自然との調和を考えるべきだと、それが生き残った者の責任だと思います。

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