庖丁コーディネータ・庖丁調整士

主婦の皆さま、日々の「食」を元気に!料理包丁の切れ味で料理の味を変える。毎日の料理が楽で、愉しくなる料理包丁のコーディネイトを年間350名の方々に提唱。料理の決め手は「切り口」と「だし」。食素材を活かす料理包丁を提供します。

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豊かな 食

昨今は世界中からあらゆる食材が簡単に手に入り、日本人の食生活も随分変わりました。


 様々な食材を使って色々なお料理が味わえる様になったのは非常に良い事です。しかし、家族で食卓を囲む事が少なくなった様に感じます。皆で一緒に食を愉しみながら一日の報告をしたり、また話し合ったりする事であらゆる事が親から子へ伝えられていくと想います。
ゆったりと食を愉しむ場面を持つ事が重要で、豊かな「食」とは、そういう事ではないかと考えています。


 京都は平安京の時代から日本の食文化の中心です。食されるものだけでなく使われる道具や器、その場面の設え等の文化もしっかり受け継がれています。
京都には食を愉しむ大切さや日本の食文化を次世代に伝えていく役割を担っていると思います。
その基本は、家庭での愉しい食生活だと考えています。


 昨今、「食 育」と云う言葉がブームのようになっていますが、若者から庖丁や刃物を遠ざけるだけでは本当の解決にならない。幼い時から食道具・庖丁などの道具を扱う倫理や、道具への尊敬をしっかり身に付ける事も大きな食育に繋がっていると想っています。
ご家庭では、めったに庖丁を研がれない時代。親御さんが、敬意を表して庖丁を「守り(もり)」している姿や空気を子供達がいつの頃か感じる時が来ると、庖丁は「食生活を支える大事な道具」であると云う認識が生まれ庖丁や刃物を凶器に使った事件が起こらないと信じております。
 道具も然り、食材の美味しさが最大限に活かされる良い庖丁でお料理しますと、子供の時から魚や野菜といった食材に対する愛情や興味も湧いてくるはずです。



 京都から、食を愉しむ大切さや日本の食文化・庖丁料理文化を発信していくような活動を続けていくことが大事であると日々考えています。

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