庖丁コーディネータ・庖丁調整士

主婦の皆さま、日々の「食」を元気に!料理包丁の切れ味で料理の味を変える。毎日の料理が楽で、愉しくなる料理包丁のコーディネイトを年間350名の方々に提唱。料理の決め手は「切り口」と「だし」。食素材を活かす料理包丁を提供します。

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鯖寿司の歴史

ぎをん祭や葵祭など、

昔から京都のご家庭では、祝いの日のご馳走として

当時貴重だった塩鯖(しおさば)を使った鯖寿司が作られてきました。




海から遠い京都は、北陸の若狭地方で水揚げされた鯖を

保存が効くように一塩して、鯖街道を通り人力で運ばなければ

ならなかった歴史が生み出した逸品です。




海が遠かった京都だからこそ発展した、

京都庶民の知恵が育んだ逸品。




塩鯖にする事によって引き出された肉厚の鯖の旨味と

舎利(寿司飯)の酢の甘さ加減、塩梅が絶妙で、

今では、老若男女問わず定番人気です。



最近は、脂ののった鯖の両面を強火で炙って、

余分な脂を落としたもので、クセなく味わえる上に、

外の味覚は香ばしく、中はしっとりと酢〆鯖の味覚と、

一度に二度愉しめる

炙り鯖寿司もよく見かけます。

個人的には、昔からの普通の鯖寿司が一番好きですが、、、




そんな鯖寿司の味わいも、

先人の知恵と技術の伝承。


そんな精神は、世界でも高く評価を受けている

日本の美食精神が築いてきたのでしょう。
















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